反省している

前回の記事を書いたあと、あー余計なこと書いた、いいじゃん私でもわたしでもどっちでも、余計なお世話だがね、と、むやみに落ちこんだ。

模索中、ということでとりあえず思うことをなんでも書いてみようと思ったのだ。
でも、やっぱり、たまたま見てくれただれかを不快にしてしまう可能性があるのは、よくない。

よくないねー、と寝転がっていたら横に猫がきて寝はじめた。
ぎらぎらしていた夕日はいつのまにか沈み、部屋が暗い。洗濯物を取り込まなきゃな、でも動いたら猫が起きちゃうな。
通り過ぎる車の音、飛行機の音。窓から入る風。どんどん暗くなる部屋で、スマホに触れたら液晶が眩しくて余計に何も見えない。
水の底、と思う。

子供の頃、悲しいことがあると湯船に沈んで風呂の蓋を閉めた。真っ暗な中で水面に顔だけ出して息をする。暗闇はやさしい。

私だってやさしい人になりたいのだ。

一人称こそ私であれど、なるべく害のないことを書いていくことにしよう。
性格がアレなんで棘はつい出ちゃうかもしれないけど、なるべく。